2013-09-13 【Android】Google Play Game Servicesを試してみたい #2 - ゲームサービスのセットアップ(後編) Android Google Play Game Services 前回まで #1 - ゲームサービスのセットアップ(前編) 続・Developer Consoleでゲームサービスをセットアップする リンク済みアプリの設定 ここではクライアントアプリを登録(=リンク)します。 「Androidアプリのリンク」をクリックします。 ステップ1として、アプリの情報を入力します。 パッケージ名を入力して、「保存して次へ」をクリックします。 当たり前ですが、後に作成するクライアントアプリは、ここで入力したパッケージ名で作成する必要があります。 ステップ2として、認証情報を入力します。 「今すぐアプリを承認」をクリックします。 「Product logo」と「Home Page URL」は、今回は必要ないのでそのまま「Continue」をクリックします。 次に証明書のフィンガープリント(SHA1)が必要となります。 今回はデバッグ用のキーストア「debug.keystore」を使用します。 コマンドプロンプトで「keytool」コマンドを実行して、フィンガープリントを取得します。 keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keystore debug.keystore -list -v 上で取得したフィンガープリントを入力して、「Create client」をクリックします。 これでクライアントアプリの登録(=リンク)が完了しました。 テスト用アカウントの設定 テスト用のGoogle+アカウントを設定します。 以上で、ゲームサービスのセットアップはひとまず完了です。 次回からはクライアントアプリの作成に移ります。